
①結果に相応しい人になることで、目標達成は自然とついてくる

私がスポーツメンタルコーチングで目指しているのは、目標を達成することそのものよりも、
その目標を自然に達成してしまうような、「結果に相応しい人」になっていくことです。
たとえば 大谷翔平選手の活躍を思い浮かべてみてください。
彼のメンタルは、結果を出した後に手に入れたものなのでしょうか。
私は、あのようなメンタル(在り方)を先に育ててきたからこそ、結果が積み上がっていったと考えます。
つまり、最初から「結果に相応しい人」へ向かう道を歩んでいた、ということです。
結果は、在り方のあとに生まれます。
もちろん、今日いきなり結果に相応しい人になれたら、誰も苦労しません。
なれないのには理由があります。
それが 思い込み(セルフイメージ) です。
分かりやすく言うと、結果に相応しい人に向かって、
アクセルを踏んでいるのに、同時にブレーキを踏んでいる状態。
ここで厄介なのは、ブレーキを踏んでいることに自分では気づけない点です。
思い込みは無意識の習慣なので、本人にとっては「当たり前」になっています。
その結果、アクセルを踏んでいるつもりでも、同時にブレーキを踏んだまま進もうとしてしまう。
スポーツメンタルコーチングでは、この思い込みを強制的に消そうとはしません。
まずは ブレーキの正体を言語化して、
緩められる状態をつくります。
そうすると、前に進むスピードが自然と変わっていきます。
結果は、行動の先にある。行動は、セルフイメージから生まれる。

先ほどの「アクセルとブレーキ」の話を、もう少し構造的に補足すると、こうなります。
結果を変えようとすると、多くの人は「行動」や「能力」を変えようとします。
そうすることで、一時的にはなんとかなるかもしれません。
しかし、もっと上の階層(セルフイメージ)と行動のギャップが大きいが故に、苦しさの上に成り立つような競技人生になってしまいます。
- 思い込み(セルフイメージ):自分はどういう人間か
- 信念:何が正しいか/何を恐れているか
- 能力:集中、切り替え、判断、準備の質
- 行動:試合での選択、プレー、取り組み方
- 結果:数字、評価、勝敗
思い込みが信念をつくり、信念が能力の使い方を決め、
能力の使い方が行動を変え、行動が結果になります。
だから私は、その都度行動を変えていくような対処療法ではなく、
結果に直結するセルフイメージから整えることを重視しています。
体験メンタルコーチングについて
現在、プロ野球(NPB)、プロサッカー(Jリーグ)、プロサーファー(日本代表/アジアチャンピオン)、プロゴルファー(JLPGA)、実業団選手(日本代表)、競輪選手(優秀選手賞受賞)など、トップアスリートのサポートを行っています。
また、プロを目指す学生アスリート(強化指定・国体・地域選抜・強豪校所属)も継続的にサポートしています。
ここまで読んで、
「自分は今、どんなブレーキを踏んでいるのか」
「結果に相応しい人になるために、どんなメンタルが必要なのか」
「そもそも今の目標設定は正しいのか」
一度整理してみたいと感じたら、体験メンタルコーチングをご利用ください。
