コラム
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考えていること
何者でもない時間が、人生を豊かにする
社会の中で、私たちはつい「何者か」であろうとする。プロアスリートとして、アーティストとして、経営者として。でも、その役割を一度そっと手放し、ただの自分として過ごす時間──そこにこそ、人生の本当の豊かさがあるのかもしれない。 私たちは、日々、... -
考えていること
「今ここにいる」とは、どういうことか
北アルプスの爺ヶ岳を登っていた。静かな山道。風の音と、足元の感触と、呼吸のリズムだけが、淡々と過ぎていく。 休んでいるときにふと、「今この瞬間に意識を向けるとは、どういうことなのか?」という問いが、身体の奥から湧いてきた。 意識が逸れたと... -
考えていること
「光を目指す人の、影でありたい」
──自然の豊かな場所で、スポーツメンタルコーチとして生きるということ 競技の世界で上を目指す人がいる。私は、その背後からそっと支える存在でありたい。 プロのアスリート、実業団の選手、そして「プロになりたい」という志を持った若者たち。いまこの... -
コラム
その人にしか描けない競技人生を歩むアスリートを増やしたい
仮面の奥にいる、本当の自分へ 誰しも、何かしらの仮面をつけて生きている。 アスリートという仮面。アーティストという仮面。経営者という仮面。そして、私もまた、メンタルコーチという仮面をかぶっている。 けれど、それは決して悪いことではない。むし... -
お知らせ
Deportare Designの由来
「Deportare(デポルターレ)」は、スポーツという言葉の語源とされるラテン語。その意味は——「日々の生活から離れること」「気晴らし、遊び、楽しみ、休養」 つまり、スポーツの本質とは、競技や勝敗だけではなく、日常から少し離れ、心と体を解放するこ... -
コラム
【サーフィン試合帯同】WSL Challenger Series “Burton Automotive Newcastle SURFEST”/スポーツメンタルコーチとして選手に寄り添うということ
WSL Challenger Seriesの試合帯同で、オーストラリアに行ってきました。 選手たちの真剣な表情試合会場の雰囲気観客の眼差し そのすべてが、とても心地よく感じられました。 競技は違えど、現役選手時代の自分が目指していた場所は、きっとこんな場所だっ... -
コラム
苦手な選手を克服するためのスポーツメンタル
「あの選手とは試合したくないんだよな…」 「あの選手は苦手…」 「これまで負け越してるし…」 このように苦手な選手に対して、ネガティブな気持ちを抱いてしまうアスリートも少なくないかと思います。 それこそ、苦手な選手と行った試合が負け越していたり... -
コラム
メンタルを強くすることよりも、大切にしたいこと
スポーツの世界で結果を出すには、身体を鍛えるだけでは十分ではありません。 特にトップアスリートの領域では、メンタル次第で勝敗を分ける大きな要因となります。 実際に私がサポートしているアスリートも、メンタルのアプローチを取り入れたことで、キ... -
コラム
【海外遠征・試合帯同】アスリートの競技人生に関わるスポーツメンタルコーチとして
大切な人との時間を楽しむ風景が、オーストラリアの至るところにあって、改めて人生の豊かさについて考える機会に。 豊かな人生とは、日常の中にある小さな幸せに気づくこと、大切にしたいと思える人たちがいること、その人たちを思いやる余裕があることだ...
