Deportare Designのロゴが完成しました。

この度、Deportare Designのロゴが完成しました。

このロゴを作るにあたって大切にした想いが2つあります。

【ロゴに込めた2つの想い】
①寄り添う
②影になる

①の「寄り添う」についてですが、この部分で表しています。

アスリートに寄り添い一体化しているイメージ

このDの中にEが見えるロゴですが、そうした理由があります。
アスリートに寄り添うことを追求していくと、アスリートに一体化していく感覚になることがあります。
一心同体のような感覚です。
その感覚を表すために「Deportare」と「Design」の共通するあたま2文字「De」を使ってこのロゴを作りました。
DとEが寄り添い重なり合うことで、「Deportare」と「Design」の頭文字のDを表しています。

②の「影になる」ですが、この部分で表しています。

光り輝くアスリートに影ができているイメージ

以前投稿した「私が大切にしていること」でもお伝えしたように、私は中国古代の思想である陰陽を大切にしています。

その陰陽をイメージしたのがこの部分です。
ここでは、Deportareをアスリート、Designをメンタルコーチとして表しています。
Deportareとはスポーツの語源です。
そのためスポーツをするアスリートをDeportareにし、その裏方でアスリートの輝きを施すメンタルコーチをDesignにし、アスリートが輝くことで、生まれる影を表現したく、このような形となりました。

この「寄り添う」と「影になる」の想いを大切に、これからも活動していきたいと思います。

スポーツメンタルコーチ加藤優輝
Deportare Design代表
Deportare Design代表。6歳から22歳までプロサッカー選手を目指していたが、燃え尽き症候群により競技を嫌いになり、結果プロになれずに現役引退。 その後、人命に関われる仕事に魅力を感じ、消防士になる。 消防士として社会貢献していく中で、夢や目標に向かっている人をサポートしたいという思いが沸き起こり消防を退職。 退職後、自分自身が燃え尽き症候群になってしまった原因を解明すべく、脳と心の仕組み・スポーツ科学、EQなどについて学ぶ。 その後、サッカー元日本代表でもあるカレンロバートの専属サポート。現在は、プロ野球選手(NPB)やプロサッカー選手(Jリーグ)、プロサーファー、プロゴルファー、実業団選手を始めとする、トップアスリートから本気でプロを目指すアスリートを中心にメンタルのサポートをしている。 すべての人が自分自身の可能性を信じて生きていける社会にすることが人生のテーマ。

私がスポーツメンタルコーチになった理由

私はプロサッカー選手になるはずだった。小学校のころから夢はサッカー選手。中学生になっても高校生になっても大学生になっても、夢は変わらずサッカー選手。そんな私は、身長170㎝でゴールキーパーをしていた…>>続きはこちらから

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