メンタルコーチとしての朝のルーティン「アスリートに想いを馳せる時間」

騒音のない静かな場所で、
一人のアスリートに想いを馳せる。

そのアスリートの心に自分の心を重ねるように。

何か答えを出そうとするのではなく、
ただただ想像する。

毎朝大切にしているこの時間。

アスリートの気持ちを想像していると、
あっという間に時間が過ぎる。

私が関わるアスリート一人一人が、
今何を感じているのか。

どんな気持ちで、
どんな表情で、
今を過ごしているのか。

アスリートの隣にいつもいることはできないけど、
自分の気持ちだけはいつでも隣にいられるように。

目次