考えていること– category –
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考えていること
プロという世界で生きるあなたへ。
こうして競技をしてると聞きたくないことが聞こえてきたり、見たくないものを見ないといけなかったりする。 ときに自分の全てを否定されてるように感じることだってあるし、楽しいことばかりじゃないことも知ってる。 でも本当はそこにいてくれるだけで価... -
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スポーツ以外でも幸せな人生を歩めるけど、スポーツでの感動体験を超えるものはない。だからこそ最後まで競技をやり切ってほしい。
スポーツの世界ばかりで生きてきた私にとっていい気づきを得られたのでここに書き留めたいと思う。 プロフィールにもあるように、あるときを境に競技を嫌いになって競技者を引退した。 引退した後も、競技者として生きていく日々を超えるような感動体験を... -
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気づけばあの出来事から10年以上経ちました
プロサッカー選手を目指して、学生時代はサッカーに打ち込んできました。 気づけば、 「変えられないことに悩むよりも、変えられることに悩む」 という自分の信念すら貫くことができなくなっていました。 大学サッカーの終わりが近づくにつれて、焦りや不... -
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メンタルコーチとしての朝のルーティン「アスリートに想いを馳せる時間」
騒音のない静かな場所で、一人のアスリートに想いを馳せる。 そのアスリートの心に自分の心を重ねるように。 何か答えを出そうとするのではなく、ただただ想像する。 毎朝大切にしているこの時間。 アスリートの気持ちを想像していると、あっという間に時... -
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アスリートのメンタルを支えることは簡単じゃない
脳科学とか心理学とかを学べばアスリートのメンタルを支えられるかというとそうじゃないんだよな。 小手先のテクニックだけでアスリートのメンタルを支えられるほど簡単なことではないのは確かなんだけど… うまく言葉にできないけど、知識やスキルを学んだ... -
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メンタルコーチとして選手に寄り添うとは
メンタルコーチとして、選手に寄り添うことを大切にしています。 それと同時に、寄り添うとは何なのか常に模索しながら日々アスリートたちと接しています。 選手を知るとは、選手の競技以外の時間に目を向けること、そして選手の日常を知ることだと思って... -
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その選手にしか担えない役割がある。
どんな人にもその人にしか担えない役割がある。それはどの選手にも当てはまること。 その選手にしか届けられないことがある。その選手だからこそ届けられることがある。 年内最後のコーチングで、これまで歩み続けられた理由に触れることができて良かった... -
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アスリートのセカンドキャリアについて、やりたいことの見つけ方
よく現役アスリートから、競技を引退後に何をしたいのかよく分からないといった相談をされることがあります。実は、そんな私も現役を退いてから、キャリアに悩んだ一人でした。 最近のスポーツ界を見渡してみると、現役中にセカンドキャリアを見据えて資格... -
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私が大切にしていること②「寄り添う」
私がアスリートをサポートする中で、アスリートという一人の人間の幸せに寄り添うことを大切にしています。なぜなら、アスリートは私たちと同じ人間だからです。 アスリートも私たちと同じように、家族との時間に癒されたり、友達と笑い合ったり、映画を観...
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